村上牛を焼肉で食べるなら
ここ!って部位があります^^
そうです!!
焼肉の王様!カルビです!!
一概にカルビと言っても様々です。
そもそも
カルビという部位は存在しません。
ハア?じゃあカルビってなんなのさ??
と思い方に説明しますと
カルビとは朝鮮語で『あばら』という意味です。
一説によるとモンゴル語でもあるという説もありますが
詳しいことは、さて置いて
あばらに近い部位を
カルビ
背に近い部位を
ロースと呼んでいます。
そういった意味でもモモの近くは背に近いので
焼肉屋さんがモモをロースとして販売していて
一時期、問題にもなったことがありました^^;
あるスーパーの広告で
『モモカルビ』なる商品が掲載されていましたが
元々の意味 カルビ=あばら
なのに、モモの近くにあばらって(笑)
とんだ誤解をしていますね^^
なんとなく我々日本人は
カルビ=焼肉でおいしい所
って認識してる方が多いと思い、こんな表現もでたのでしょうね^^
通称カルビと呼ばれてる所は
主に
肩バラという所の
三角バラという部位を使用しています
この部位は非常に希少で
牛1頭から僅かしかとれません。
そういった意味でも非常に希少価値の高い部位です!
味・やわかさ・旨み どれをとっても申し分のない一品です!
気になった方は下の画像を見てみてください^^
2013-08-11 20:01
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